2006年01月21日

Hotel Rwanda遂に!

遂に、昨年から注目し続けていたHotel Rwandaが日本で上映公開にこぎつけたそうです!

【日本語版公式サイト】http://www.hotelrwanda.jp/
【英語版公式サイト】http://www.hotelrwanda.com/

昨年の1月にこの映画をこちらアメリカにて鑑賞しましたが、この映画を日本では「問題作」と捉え、エンターテイメント的ではないので上映しないということでした。

がしかし、日本でこの映画を上映させるために署名活動等を続けた方々の努力が結実し、この1月下旬から続々と公開が始まるそうです。

ちなみに上映される映画館は、
シアターN渋谷、川崎チネチッタ、立川シネマシティが今のところ決まっているそうです。

日本の著名人・有名人のコメント。

大好きなアフリカに太陽の光が戻るまで私は決してこの涙を忘れない。
加藤登紀子さん(歌手)

絶望的な出来事が起こっても、けっしてあきらめることなく
機知に富んだ対応が本能的にたたき込まれている。
この主人公の芯の部分にある揺るぐことのない人間の力に驚かされました。
中井美穂さん(キャスター)

あらゆるニュース映像にもまさる臨場感に、ただただ圧倒された。
鳥越俊太郎さん(ジャーナリスト)

欧米が見捨てた場所で、欧米が撒いた紛争の種を愚かな地元メディアが煽り、
本来の近隣同士が虐殺し合う。この愚はどこでも反復されうる。悲劇を回避したいなら映画を観よ。
宮台真司さん(社会学者)

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2005年07月10日

Hotel Rwanda日本映画上映の危機

以前1月31日に自分自身でも映画のレビューを書いたホテル・ルワンダ。

先ほど、この映画の日本上映が危機に瀕している情報をキャッチ。
現在はmixiというネットワークコミュニティから広がった輪を使って署名活動を展開し、
上映公開を配給会社や製作元の会社と折衝している段階とのこと。

娯楽性の高いハリウッド映画を日本の主な映画館で流すことは即利益に繋がるでしょう。
しかし意義深い、真に見る価値のある映画が埋没するのをこのまま黙って見過ごすのは、この映画を鑑賞した人間としてできない。

日本にいる方はこの映画の存在すら知らない人がたくさんだと思う。
シンドラーのリストを思い出して欲しい。
あれを駄作と、見る価値のない映画だと言う人がいますか?いませんよね。
アフリカのルワンダで起きた多数派部族の少数派部族に対する大量虐殺を描いた映画。
史上最悪の部類に入る虐殺の一つでもある事件を元に映画化されたこの映画の日本公開を、
切に祈っています。
__________

詳細は下記ウェブサイトで確認を。
『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会
posted by yasu at 14:08| ワシントンDC ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月22日

Goodbye Lenin!

goodbye lenin.jpg

昨日、試験前で忙しいのを承知で映画をハウスメートと一緒に鑑賞。

「Goodbye Lenin!」というタイトル。ドイツ語で英語字幕という不思議な環境で鑑賞。

時代背景は1989年から1991年にかけて、ベルリン崩壊後のドイツ統一の時期。

主人公とその母親は東ドイツ在住で混沌とした世界を非常に心地よい音楽とタッチで描いてる。

個人的には結構好きかな、こういう映画も。ちょっとコメディだけど、切なくて、でも人間味

のある面白い映画。なんだかいろいろ賞ももらってるみたいだし。

ドイツ語に自信のある方はこちらの公式サイトからチェック。
posted by yasu at 18:49| ワシントンDC ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月31日

Hotel Rwanda

hotel_rwanda.jpg        When the world closed its eyes, he opened his arms.

今日、今回アメリカにきて以来、二回目の映画館にて映画鑑賞。やっぱり空いている映画館は好き。

鑑賞した映画は、ホテル・ルワンダ。1994年に起きた、ツチ族とフツ族の民族紛争(フツ族が

ツチ族を虐殺)をとあるホテルの副支配人の視点から、民衆の視点から、恐怖を描いている。

ちなみにまともなレビューは書かないので、レビューを知りたい人は以下のサイトを参考に。

シカゴ発 映画の精神医学 【非常に分かり易く書いてあるのでプロットを知りたい方はどうぞ】

この映画の主人公の役割は、シンドラーのリストのシンドラーと同じと言っても過言ではない

と思う。彼らのような、両方に側に立てる、境界線を越えられる人間がいかに人間的に正しい

ことをできるのか、ものすごく根源的なことだけど、それが重要だと思う。
__________

虐殺。あってはならないことだけど、決して過去形にしてはならない。でも矛盾してしまうか

もしれないけど、過去形にしないことで、子々孫々伝えてこういったことはあっちゃならんっ

て語っていても、結局どこかでひねくれたミュータントが現れれば、「過去に自分の先祖はこ

んな目にあってたんだ!今こそたとう!我々○○民族が××民族を浄化する時が来た!」って

極端だけど、なる可能性がある。

このメビウスの輪のようなエンドレスなサイクルから人間って結局逃れることはできない。人

間である以上、人間らしく生きるなら、歯止めをかけるのは無理なのかもしれない。

アフリカで起きているこういう出来事って、東洋の一番端に位置する日本人にとっては一番認

識が薄くなってしまうっていうのはしょうがないこと。事実、自分もこの映画を観るまで「こ

んなことあったんだ」と自分の当時中学生ながら時事問題の関心が極端に低かったことを情け

なく思っとります…。
__________

あー、言いたいことそれとちゃう。

弱者と強者。勝者と敗者。勝ち組と負け組。白と黒。男と女。

この世に絶対反対のものが存在し、自分達はそれは「差別」なのか「区別」なのか。

基本的にどちらが正しくてどちらが悪いとか、そういう定義はできないはず。でも人間はしよ

うとする。どうして?「差別化」を図りたいから。他人と自分は違う。こういう点で違う。で

も仲間はずれは嫌だ。

なんて自分勝手な…。でもそれが自分達。

基本的に相反するものの間に境界線すら存在しないのかもしれない。けど、その(あったと仮

定して)境界線を越えることができる人、その人こそがこういった民族の問題にどう立ち向か

うのか。限られた人であるからこそ、その予期せずして選ばれた人の「選択」は個人の意思で

はなく総体としての意思になる。個人の範疇を超えている。

こういった限られた人たちが自己満足のために人助けをするのか?しないでしょう。地獄にみ

ずから頭を突っ込むようなことはしないのが人間。自己満足じゃないとしたら、彼らは何?救

世主?ある意味そう呼べるかもしれないと思う。根源的なものを超えた存在の上に自分の生死

を顧みない姿勢は、すでに「人間」の存在を超越している。こういった人があの悪夢のアウシュ

ビッツ刑務所の後にも、アフリカのルワンダで懸命に人の命を一つでも多く救おうと努力した

姿勢に、自分の私利私欲な普段の行いを少し改める思いです。(比較することすらおこがまし

いけど・・・)
__________

偶然にも、昨日のWashington Postに、「アウシュビッツ解放から60周年」という記事が一面を

飾っていた。いまだに迫害と虐殺はこの地球上のどこかで日常的に行われている。違いがあっ

てもいい。でもそれを認めないと、違いを違いと認識していかないと、この世の絶対平和なん

か訪れることはないんだろうな。
posted by yasu at 10:13| ワシントンDC ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月30日

Infernal Affairs [無間道]

infernal.jpg    無間道.jpg    s_infernal_affairs01.jpg


Infernal Affairsを本日鑑賞。

やっぱりこの映画は好きだなぁ。

留学前にもこの映画はすでに見ていたけど、まさかアメリカの普通のビデオショップで借りれ

るとは思わなかった。

そして今回は3回目。そして初めて英語のDubbed versionを鑑賞。理由はアメリカ人とフランス

人のハウスメートがいたため。

今日は初めて映画のイニシアティブを自分がとった。普段は大体ジェフが決めるけど、迷って

いた様子だったのですかさずこの映画を勧め、一同賛成の元この映画を借りることに。
___________

ここでこの映画のレビュー書いても意味を成さないのは先刻承知なのでやめることにします。

面白かったのはアメリカ人のジェフが映画のはじめ、全く注意してみていなかったこと。そし

て物語が進むにつれ、この映画は「面白い。観るに値する映画だ」と認識したのか、身を乗り

出して見始めた。これは受けたな。"It's a great plot"とまで言ってしまうあたり、馬鹿だね

ぇとおもっとりました。対照的にフランス人のオリビエは最初から真剣に見ていたので問題な

し。まぁストーリー自体複雑だからちゃんと見てないとね。アジア映画を見下す典型的なアメ

リカ人の姿勢が垣間見れました。
___________

【余談】

この映画を観る前にFOXチャンネルで"Tora Tora Tora"「トラ トラ トラ」がやっていて、この

映画は真珠湾攻撃を日米の様子を同じ割合で描いている、とジェフが評していた。反対に3年前

ぐらいにリリースされた、「パール・ハーバー」は、ジェフ曰く、"It's quite corrupt"だそ

うな。へー、ちゃんと観てるんだー、と感心。


でもね、個人的な意見だけど、真珠湾じゃなくて、"Atomic Bomb in Hiroshima and

Nagasaki"とかってタイトルの映画作って欲しいな。どういう映画になるんだろ。ハリウッドに

是非製作を依頼したい。どういう気持ちでアメリカがかくも破壊的な兵器、原爆を落とさなけ

ればならなかったのか、精神構造を緻密に描いて欲しいな。やんないだろうけど。自分たちの

汚い部分は見せない、それが亜米利加。
posted by yasu at 16:19| ワシントンDC ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月08日

映画「Eternal Sunshine of the Spotless Mind」鑑賞

eternal sunshine
先週の日曜日にEternal Sunshineを家で鑑賞しました。ジェフのお薦めだそうで。(基本的にジェフが借りてくるのでそれを皆で観ているので私は選んでません。)

こちらの映画、非常に簡単にPlotを言うと、Jim CarreyがKate Winsletに恋をし、そこからKateが別れると言い出した時に彼女のJimと一緒に過ごした今までの記憶を手術によって取り除き、それに怒ったJimがじゃあ自分もその手術を受けて思い出忘れてやる!って感じのストーリーです。そして記憶を失った両者が再び…。

基本的に時間軸が無視されている映画です。キャスティングも非常にSFちっくな面子。「記憶除去」なんて手術を実行する病院があるし、またこれが裏の仕事として成り立っているあたりがね、なんとも面白かったです。

まぁ全体的に観て、まぁまぁ楽しめた映画でした。物好きなかたは一度チェックしてみてはどうでしょうか。
posted by yasu at 07:03| ワシントンDC ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月29日

映画「Lost in Translation」鑑賞

lost   translation
先日、ルームメイトの強い要望もあって、BlockbasterでLost in Translationを借りてきてハウスメート達と鑑賞しました。Last Samuraiに続き、日本が舞台な映画は二つ目。気を使ってくれてるんでしょうか・・・。

この映画の主人公のボブ(ビル・マーレイ)なんですが、彼、実は先月鑑賞したThe Groundhog Dayの主人公でもあったんですよね。ジェフのお気に入りなんです。この映画、おそらく日本ではかなりマイナーな部類に入ると思いますが、この映画を観た後にLost in Translationを観ると、彼の演技の素晴らしさをよりいっそう理解できるかと。

【コメント】
私の中で今まで不動の地位にいたTrainspottingが脅かされています。別に舞台が東京だからってわけじゃないんですよね。撮影の仕方というか、もの凄く丁寧にコミカルに描ききっているところがとても素敵でした。ここにレビューを書いてもしょうがないので書きませんが、まだ観てない人は、日本に居る方なら映画館で見ることをお薦めします。アメリカにいるかたもDVD借りれますのでご安心を。それにしても音楽が絶妙にシーンにマッチしていてすぐにサントラを欲しくなりましたよ。。

【裏話】
映画の主な舞台、Park Hyatt。実は私、ここのビル(3つ繋がりになっている)のオフィスで1年以上働いておりました。今思うとですね、その時アメリカ本社から出張にきたManagerが泊まってたのってHyattだったー!と思うと、びっくりです。日本に帰ったらまず、お金の無駄遣いは承知で新宿Park Hyattに泊まろうかと。泊まらないまでもBarに行こうかと。

【Park Hyattまでの道のり】
■JR/京王/小田急/東京メトロ 新宿駅からの道順。
JR南口/京王・小田急南口をでて甲州街道20号を中野方面へ。
徒歩約10分程で着きます。朝の通勤時間帯はもっとかかるかもしれませんが。

■京王新線 初台駅からの道順
オペラシティ出口をでて新宿方面へ。
途中NTT東日本本社を通り過ぎ、徒歩約5分ほどでつきます。
posted by yasu at 11:25| ワシントンDC ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月07日

映画「The Groundhog Day」鑑賞

 昨日、ハウスメート四人が集まり映画を観ました。Groundhogとはウッドチャック、つまりもぐらみたいなもんですね。この映画の比喩でしょう、きっと。主人公が同じ日を何度も何度も繰り返し、最終的には明日(翌日)をむかえる、とそんなストーリーです。まぁ説明するのも、また聞くのもめんどくさいと思うので省きます。なんだかそのうちLast Samuraiを見るそうで。。映画が好きな人が多いです。

 さて、新しいハウスメートがこないだはいりました。その名もオリバー。
■オリバー。フランス出身で、George Washington UniversityのScholarshipとして招待されている優秀な人。オリヴィエという名前が本名らしいが誰も発音できないため、オリバーになったと。専攻はPolitical Science。えー、ジェフと一緒です。非常に仲良くなってますね。

今日で3連休も終わりなので明日から授業です。
posted by yasu at 11:55| ワシントンDC ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月04日

映画「Ring」鑑賞

先ほど、House Mateのジェフとともに今日、大家が新しく購入したというDVDを設置して、ついでにRingを見ました。日本でRingを見る機会はなかったのでちょっと楽しみにしてましたが、いやいや、内容はほとんど一緒ですね。日本でりんぐ・螺旋を観たのは高校生の時だからもう8年前ぐらいになるのか。映画の後のDiscussionが非常に長く、なぜか存在意義、心理学、歴史と話はいろいろな方向に向かい、最終的には明日HangoutするであろうD.C.の場所を確認して終わりましたよ。。さすがに疲れたました。
posted by yasu at 15:59| ワシントンDC ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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