2005年10月30日

年代モノCoke

昨日、ちょっと微熱がある中、冷蔵庫をおもむろに開けた。
ふとドレッシングコーナーに目をやると、そこにあたかも随分前から置き忘れられていたような250mlのコーラの赤い缶とじっと眼が合ってしまい、思わず手に取ってしまった。
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少し額に当てながら、ぬるくなる前に飲んでしまおうと思いグラスに氷を入れる。
そこでふと思う。自分はコーラを買った記憶がないと。(いや痴呆症とかって意味でなく)
先週まで住んでいたトルコ人のハウスメートがコーラ好きだったが、彼が持っていたのは全て350ml缶だったのは確かに覚えている。

じっと悩んでから缶をくるっとまわしてみると、
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ホワッツ?なぜ日本語が?バーコードが49から始まってるよ?日本のコーラの、しかも250mlなんてレアな缶がアメリカは首都DC付近に住んでいる私の家の地下の冷蔵庫になんであるわけ?しかもプルタブが旧式って、自分が小学校の時とうに廃止になったはずじゃない。(自分の記憶がどれほど整合しているか分からないけど、この旧式プルタブは確か環境問題になったとかでポイ捨てを止めさせるためだった気がする)

その日本語の文字と旧式のプルタブを見て、プルタブを取って注ごうとしたが踏みとどまる。
「なんかやばい気がする」と。
次に缶の底面に必ず記載されている賞味期限(日本人の習性というものだろうか)を確認することに。すると、そこに書いてある文字は・・・
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『910613』。
落ち着け自分。
まずは左からmm/dd/yyで読んでみよう。
『91月06日13年』。うむ、これは違う。明らかに数字が合わない。
それでは今度は左からyy/mm/ddで読んでみよう。
『91年06月13日』。え・・・。91年って、私は小学校○年生だったんですけど。。

仮にこれが製造年月日だとしても、14年の歳月を経た日本製(製造者:近畿コカコーラボトリング)のコーラがなぜこの冷蔵庫にあったのか。少し記憶の糸を辿ることにしてみよう。

先週まで住んでいたトルコ人のハウスメートが以前こんなことを言ってくれた。
「俺は昔コメディアンを目指していて、自分の同僚と一緒に日本までいって何ヶ月か下宿生活をしたことがあるんだ。名前がオマーだからよく『オマル』とか言われてその意味を知った時はショックだったよ。」
まぁ、要は日本に行ったことがあるという事実をここで明らかにするために彼の言葉を引用してみたんだけどね。

彼は日本での思い出にと、コーラの缶を買ってトルコに帰り、そして親戚を追って仕事を探しにDCまで来たのだろうか・・・。その間ずっとコーラの缶は彼と共にずっといたのだろうか・・・。彼にとってこのコーラの缶はどんな意味があったのだろうか。そしてこのコーラの缶を自分のドレッシングコーナーにおもむろに置いていった彼の意図はなんだったのだろうか。仮に特別な「モノ」だったとして、なぜこのコーラの缶が彼にとって特別になりえたのかを考えると気になってしょうがない。

そんなことを考えながら、プルタブをあけた後の炭酸の抜け具合をじっと見ていて、ちゃんとコーラの匂いがすることを確認し、でも飲むのは諦めてキッチンの流しにゴポゴポとこぼれてゆくのを眺めていた。随分コーラの黒いエキスというか色素が抜けてしまったんだなぁ。これもきっと14年間の歳月がそうさせたんだろうなぁとしんみり思ったのでした。

そういえば、14年前は100円玉一つを握り締めて自動販売機でジュースが買えた。
週間少年ジャンプなんて120円ぐらいだった。
排煙を撒き散らすダンプの群れがひっきりなしに、家の前のT字路を過ぎていっていた。
このコーラの缶一つで自分の少年時代の、実家から小学校までの50mの道のりを思い出すとなんだか凄く懐かしい気持ちになった。

14年前の自分は何を思って250mlのコーラを飲んでいたんだろう。
今の自分は何を思って14年前の250mlのコーラをキッチンに流していたんだろう。
なんだか、過去を流しているみたいで少し切なくなってしまった。

コーラよ、昔を思い出させてくれてありがとう。
posted by yasu at 01:30| ワシントンDC ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 起こってる事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

Boston Career Forumを終えて

ボストンでの三日間の活動を終えて、自分の考えが事前にまとまりきっていなかったことを思い知らされた。

自己分析はいくらやってもやり過ぎることはない、これはまさにその通り。友人にも言われたけど、どこから切り込まれても最終的に辿り着く先が「自分の核」であるように説明するのは難しい。

自分を飾れば矛盾がでる。矛盾をおこさないようにすると無難になる。無難な話しをすれば具体性がなくなってしまう。すると突っ込まれるだろう。


そういう曖昧で不安定な状態で臨んだボストン。事前予約なんて一つしか入っておらず、正直前日のモチベーションは凄く低かった。自分の希望していた商社、総研、総合コンサルファームはいくつかすでに事前に丁重な「お断りメール」を頂いてしまったので更に落ち込んでいた。自分でボストンの位置づけを「就職活動の切欠」としていてセミナーにたくさん出席しようかな、と考えてた。

キャリアフォーラム初日、会場についてあまりの企業の多さに圧倒されながら、会場地図を片手に全体を見ることに。するとたくさんの企業が「Walk-in歓迎」(事前予約がなくても場合によっては面談可能ということ)というプラカードが企業ブースの前に掲げてあって、小規模なセミナーもやっていたので、興味のあった企業にはどんどん立ち寄ることに。何せ予約がなかったのでそういう意味では自由気ままに動けたかな。

そうやって進めていくうちに、いくつか圧迫面接を受けたり、うまく二次に進めず「もう一回やりなおし面接」もあったりして凹んでいる中、知り合いの友達も若干同じような状況にいて、皆さんの輪の中に入り気分をリラックスさせることに。自分一人だと多分精神面でも相当辛かったし、何よりも話したり相談できる友達がいたというのが本当に支えになった気がする。


初日、二日目と面接を間断なく次々にこなすうちに、次第に面接慣れというよりもどんどんと、「自分の考え方」、「自分の研究と志望先企業への結び付け方」、「長所と短所が仕事でどう反映されるのか」、「留学に際しての決定打となった出来事やそれに付随する精神状態」、「そして自分の信念」等を簡潔に説明できるようになってくる。

そうなってくると次第に言葉もシンプルになってきて、自分のやりたい事を明確に伝えられ始めたような気がする。ただそれでも企業側からしたらまだまだ明確でなかったから「次の日本での面接の時は〜をしてくるように」と事前に課題を頂いた企業もあれば、「入社後の自分の取り組む仕事のイメージと自分がどういう風に会社を引っ張れるか」等、様々なご指摘を頂きました。

幸いなことに二社からはすでに日本での最終面接という形を頂き、また他の二社は結果次第で東京で冬に最終面接ということになってます。(全てIT系企業)

ただ、実質これが自分にとっての就職活動の最初であり、自分が受けれなかった業界に冬にもう一度トライして自分の本当に「やりたい」ことを探す予定です。どれが自分にフィットしているかよりも自分がどうして「その」仕事をやりたいのか、もっと深く考えていきます。


ボストンでの活動を終えての感想でした。

※Boston Career Forumの雰囲気を知りたい方はこちらへどうぞ。(英語のナレーション付き。)
posted by yasu at 12:33| ワシントンDC ☔| Comment(3) | TrackBack(1) | 仕事への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

マブダチ、DCへ表敬訪問

ということで、昨日(アメリカ東部時間:10月11日)中学時代からのマブダチY.M君がDCへ半日やってきました。まぁ彼は優秀な方で、ボルティモアにてMathematical and Computing Scienceの学会の発表のために渡米し、4日間の滞在のうち、一日をDCに割り当ててくれたということでした。

中学時代からの旧友とまさかDCで再会できるとは、夢のようでしたねぇ。本当に密度の濃い半日でした。

彼がBaltimoreのPenn StationからMARK(鉄道会社)でUnion Station(DC Metroの中心駅)へ13時に到着。そして連絡は「携帯」。彼の携帯はVodafoneで海外でも対応している機種だそうで。なので、普通に連絡は携帯。進化したものです、テクノロジーは。彼の携帯はオペレーターを介さずにダイヤルできるらしかったけど、自分の携帯からはコーリング・カードを使って&オペレーター(このDC地域は日本語話すオペレーターはいないそうです)に頼んでいちいちかけてもらうので、かける手間といったら「なぜアメリカにいる自分がこんなに煩わしい思いをせんといかんのか!?」と思うほど。

そして学会の発表が終わったばかりで朝から起きてる彼はかなり空腹気味だったので、それを満たすため、Union Stationの地下のFood Courtへ。そこでTacosを食べて元気になったということで、小雨&曇りの中、DCの主要観光スポットへ。朝方は結構雨が降っていたんですが、彼の到着したあたりに曇りに変わっておかげで傘をささずに歩けてGoodでした。

午前中にThe Washington Monument(あのタワーのような、オベリスクのやつ)の中のエレベーターに乗るためのチケットをタワーの目の前にある14th Streetの掘っ立て小屋でゲットしておいたんですが、そのチケットの指定時間を14時半としたため、ランチ後はSmithonian Stationから早歩きでそちらへ向かう。

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【Smithonian Station付近、The Mallにて展示中のソーラー・ハウスイベントの中でSenator Houseをバックに友人、Y.M君】

がしかし、Washington Monumentに到着し、中に入ろうとしたら警備の人に、
"The tour is closed today because the elevator was broken."
エレベーター壊れたからってもう一日中止にしちゃうんですかぁぁ。初めてタワーの上にあがれると思って自分もドキドキワクワクしていたのに…。これには二人でショックを受けましたねぇ。

DC short trip.jpg
【ショックを受けたので、とりあえずその辺でセルフタイマーで二人で写真を撮る】

そこからリンカーン宮殿まで散策し、ホワイトハウス付近で友達がDCトレーナーを衝動買いし、ホワイトハウスの写真を撮る。

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【リンカーン宮殿をバックに自分】

途中、自分は授業のため、友達にDC地図とオススメ・スポット(Georgetown St)の詳細地図を渡し、別行動に。

再び会ったのは19時半、The Georgetown Parksの建物の前辺りだったかな。そしてビールでも一杯と思ったところで友人がパスポートを持ってきていないということが判明。どうしたものか、と思い諦めながら、「ひょっとして日本料理屋とかなら確認しないんじゃ」と思い、Georgetown Parksの地下にあるBenihanaへ行き、有無を言わさず「ビール二つね」というとID確認なしでビールでてきましたねぇ。

彼の帰りの電車が22時にUnion Station発だったので、21時までゆっくり寿司とビールと味噌汁を堪能し、昔話や現況報告などで話は盛り上がっていきました。

何よりも、「めっちゃ楽しかったわ!」という言葉が一番こっちも「嬉しい!」んですよねぇ。久々に歩き回って案内し、色々な角度でDCを見れて楽しかったです。一人で行くのとは違って友達といると視点も二倍になり、こういうのもいいなぁっと再度思ったのでした。

久しぶりの気分転換、気持ちの切り替えにもなったかなぁ。では、シャキッと今日から行きますか!来週はシュウカツ組みはBoston Career Forumですな〜。皆さん、頑張りましょう!
posted by yasu at 04:33| ワシントンDC ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ってる・考えてる事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

The Sun Also Rises



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〜日はまた昇る〜
Japan's chances of prosperity and influence look surprisingly bright

The Economistの10/6/05号の表紙は、上をご覧の通り、「日はまた昇る」。懐かしい言葉です。

9月11日に行われた総選挙は世界中のメディアに取り上げられ、巨大な日本の郵政事業の「民営化」に注目していたのは事実。「民営化」が正しい道なのかどうかという議論はありませんでしたが、今世界が注目しているにはわけがあると思うんですね。

この記事の文末に、中で亀(日本)と兎(中国)という話が書かれていますが、ここからは「日本のアジアにおける存在感よもう一度」という期待を込めて書いているのがはっきり読み取れる。

これからますます地域社会が発展していく中で、アジアもやがてはEUのような地域共同体を作る日が来るのかもしれません。ただ、まだ早すぎる。アジア通貨統一の動きにしても、今の日本ではとても中国と肩を並べていくことは難しい。インドも社会インフラが整ってHR管理体制がしっかり構築されていけば、あと15年ぐらいでアジアの巨頭の一角になる。そこに今の高齢化が進んで、人口が減り、地方行政が整わず、国の生き残りの方向性を定めない日本は、現状の政策では生き残ることすら難しい。

Status Quoではだめなんですよね。先延ばしはもう許されない。
小泉さんが掲げている改革の一つ、三位一体の改革(税財政の改革)が全く進んでいない状態を、日本の国民はどう感じているのか。
小さな政府を標榜して地方へ財源を移譲する。本当に財源が移譲されているのか?国の借金を地方自治体が負わせられてしまうだけじゃないのか?
これからはLocalが頑張っていかないと、日本が持ちこたえられない。中央におんぶにだっこでは駄目だと、どれだけ地方自治体の役人が理解できるのか。


To its Asian neighbours, the Chinese hare is impressive but also worrying. A Japan that showed itself to be a steady, prosperous and reliable tortoise would be an appealing counterweight. In Japanese fables tortoises do win races, but they are also something else: they are symbols of potency.


アジアの経済的また必要ならば軍事的バランスを取るには、日本の存在が確かになければ、中共の本当の意味での民主化はありえない。
あと、5年から10年、日本が今後アジアで生き残れるかどうかの境目ですね。
日本の中央は何もせず、干渉せず、民間にやらせておけば本当にうまくいくと思う。民間はまだまだやる気を削がれていない。


詳しく読みたい方は記事本文へ。
posted by yasu at 09:46| ワシントンDC ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界の時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

Tanka and Mobile

10月4日付けのThe Wall Street Journal(WSJ)の一面に、
"The Cellphone Poets of Tokyo Marry Tech, Tanka and Tradition"
とあり、Ayano Iidaさんという方の写真でなく肖像画が載せられておりました。WSJは写真じゃなくてこういうこだわりがあるのか、不思議な新聞だなぁ、と思ってしまう。

tanka@wsj.jpg

ちなみにWSJと同一記事がネット上のBusiness Newsサイト、post-gazette.comに転載されていたので、そちらも載せておくことに。

ということで、今東京では携帯で短歌を送りあうことがブームにでもなってるんでしょうか?
多分ないと思うけど。きっとアメリカ人の目から見たら、日本古来の文化を保守する日本人を描いてみたかったのでしょうが。

しかし、これは画期的のようなアイデアとも思える。
「短歌」の5−7−5−7−7というリズムを知らない日本人はいないと思うけど、短いフレーズの中で韻を踏ませる歌はとっても日本らしい。

日本人はなんでも小さく、短く、繊細なまま加工する能力に長けているとは思う。
そして感情の表現の世界で、漢字とその音読み・訓読みに日常の言葉(出来事など)を絡ませながら、音の世界と深みのある世界を同時進行で短い文の中でリズムを伴いながら帰結させる短歌って、やはり日本人の深い部分に根ざした文化だなぁ、と思うわけです。

このモバイル版短歌にはもちろん賛否両論あるらしい。
新アララギ派のメンバーからは携帯上で横書きに書かれている、単純・稚拙な複雑性も文の重なりもないようなものは短歌と呼べる代物ではないと全面的に否定されている始末。

今現在、モバイル版短歌(結社?と呼べるのか知りませんが)のメンバーは90人。年齢層は幅広く、盛んにやり取りされているそうな。

こういう動き自体はとても良いこと。短歌を主導している結社のメンバーの皆さんなんてもうご高齢なんでしょうから、放っておけば「短歌」という文化が教科書に言葉としてしか載らなくなる日もそう遠くないような気もする。

簡単で分かりやすい形式で認知度がアップして、短歌も時代の呼応に合わせてバージョンアップしていけば、きっと廃れることはないんだろうな。

久しぶりに、5−7−5−7−7、やってみませんか?
posted by yasu at 03:32| ワシントンDC ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 思ってる・考えてる事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

ラマダン開始

我が家の大家さん(旦那トルコ人:嫁さんアメリカ人)と親戚のオマー君はトルコ出身ということで、
イスラム教。

いよいよ昨日(10月4日)から日中の断食(ラマダン)の開始です。

というのも、昨日夜中(しかも2時ぐらい)から上がドタバタし始めて、そして外に一服しにいったらなんと深夜にBBQをしてるじゃありませんか!?

すんごい不思議だったんだけど、まぁ彼らの仕事は不定期(きっとBethesdaあたりで土木系の仕事。でも家は超でかい)だから、深夜にお腹がすんごい減ったのかなぁって思っていた。

んで、今日はジョージタウン通り(M St)をうろうろしてきて、その途中「ん?」って思ったのが、イスラム教の信者が道端で座って(多分メッカの方向に体を向けて)、お祈りをささげているのを見かけた。

なんだろうな〜、っと思い先ほど家についたらオマー君が大量にご飯を作っており、「ヤスも食べるか?っていうか食べろ。一杯作ったから。お前も家族みたいなもんだからたくさん食わないと駄目だ」と言われ、山盛りにマッシュポテトとスープという質素なものを頂き、只今それを眺めているところ。

イスラム教の断食は聞いたことがあったけど、実際すごいんですねぇ。日中は食事はせず、日没とともに朝食が始まり、寝る前(2時〜3時あたり)に軽食を食べて寝るらしいです。そんでもって仕事は通常通り。いや、しんどい。

イスラム圏の国だと仕事は14時あたりに終わってそこから帰宅ラッシュで交通渋滞が起きるそうですが、アメリカでもイスラム教の人は14時に帰宅しているのだろうか…。

P.S. ちなみにラマダンが終わるのは11月3日だそうです。
posted by yasu at 08:26| ワシントンDC ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ってる・考えてる事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

Haircut - 2

前回の続編。

本日お昼、遂にアメリカで初めてHaircutに行ってきて只今帰還。

まず初めに、前回の歯医者同様、かなり満足度が高いっす。CSで結構厳しく育ったので酷評するのが常習的な傾向にあるにも関わらず、最近は高得点を出してばかりの気もするけど。

本日、髪を切っていただいたのは女性スタッフ二人(ケイコさんとアキコさん)のうち、ケイコさんに切っていただきました。とても安心していられ、それでいてザクザクと切っていただき、しかも結構注文をつけても「任せておけ」と言わんばかりにここもまたサクサクやって、はっきりいって文句は一つもなかったっす。ちなみにお得意さんのような日本人女性の方もいました(パーマやってたかな)。

そして前回の記事で間違って「去年Ozuki Salonは開店」したと書きましたが11年前から営業しているらしい。そしてWeb上で広告を打ったり、DCのYellow Pageに載せ始めたのが二年前だそうで。

更に留学生にお徳情報。
Ozuki Salonのホームページ上には公開されていないけど、
Student Discountがあり、
なんと20%Off!!

つまりHaircutだけなら40ドルから32ドルになるわけなんです。

なので、最初店員さんに「今何されてるんですか?」と聞かれたら、留学生の方はストレートに学校名を言うと良いでしょう。(笑)

店内には日本の雑誌があり、待ち時間には緑茶と和菓子が出され、シャンプーは頼んでもいないのにやって頂き(しかもマッサージつき)、幸福度がUpです。

それでは、まだお試しでない方、是非どうぞ。
posted by yasu at 05:08| ワシントンDC 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 起こってる事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

Resumeを書く

いよいよ10月到来。海外留学生にとっては少しわくわくどきどきな月間になるはず。
以前から何度から触れてるBoston Career Forumがあるためなんですが。

かくゆう自分は7月初旬辺りから本格的に準備を始め、作業は一通り終わってはいるものの、和文履歴書をまだ書いていない。とゆうことで、昨日から書き始めてみたわけなんだけど…。

所謂、日本で市販されているような履歴書のフォーマット(詳しくはCFNの雑誌の一番後ろに着いているフォーマットを使用している)のため、書ける欄がたくさんあるんですねぇ。

一枚をしっかり清書してそれをコピーというのもいいのだけれど、せっかく自分で書ける唯一の「ドキュメント」ということで必死になって書いていくと、本気で手が痛い…。

「なんてTime-consumingなことしてるの?」「アホじゃないの?」「もっと他に時間費やすことあるでしょう?」という声ももっともなんだけど、自分は書くの嫌いじゃないのでそこまで苦にならずトップスピードで書いているところ。

友達にも言われたけど、これの良いところを強いてあげるとすれば、何度も「留学の動機」「留学中力を注いだこと」「自己PR」「志望動機」を繰り返し何枚も何枚も書くことで、知らず知らずのうちに頭の中にしっかり根付いていること。

この作業を繰り返していると、そのそれぞれの言葉がただ単純に空欄を埋めるための言葉の羅列でなく、その言葉はどこから来たのか、なんでそれをアピール(ハイライト)したいのか、そういうところまで段々考えられるようになる。

こういう何度も書く作業って一見すんごいミニマルな作業でやる価値がないんじゃないか、とも思うけど、自分の「これ」というものを確立しきれていない人間にとってはやる価値は十二分にあるのでは、と。

日頃思っていること、考えていること、実行したいことを文にする。簡単そうで難しい作業。別に就職活動だけじゃなく、人生設計や3年先、5年先、10年先スパンで自分の将来像を描いてみるのも、やってみると以外に進まなかったりする人もたくさんいるのでは。

終身雇用はもちろんとっくに終わって、厚生年金も確定給付から確定拠出(所謂401kですね)に変わっていき、個人が自分のポートフォリオを管理しないと自分の資産なんてどんどん目減りしていくだけの時代。誰も自分を守ってくれはしない。そういう危機感を持ってる人はどれくらいいるのかな?

そんなことを考えながら履歴書を書くのもまた一興。楽しんでいこうっと。
posted by yasu at 10:24| ワシントンDC ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

Haircut

アメリカに来て、日本人が心配するものの中の「歯医者」を先日遂に克服した。これは友人からもサプライズを受ける程だから一つ克服できたことは正直嬉しい。

しかし、2001年にミシガン州立大学に一年留学した時、アメリカのHaircutで悲惨な目に遭っているアジア人を多数目撃し、友人の間ではお互いに髪を切るということが一大ブームになり、何を隠そうこの私、数人の髪を切った経験があるのです。ちゃんとお礼まで頂いたりも。すんごい時間かかるんだけど…。

まぁ、そんな思い出もあり、DCに来てからも何だかんだでHaircutを逃げてきた。この夏日本にインターンのために一時帰国した時も3ヶ月ぐらい伸びきったまま放置していた髪をばっさり切ったし。が、しかし、Boston Career Forumを目前にし、このままじゃあかんと思いまして遂にここDCで本気でHaircutを行くことを決意。

そこで辿り着いたのが!

Ozuki Salon.

なんと去年ジョージタウンのM St.から裏手のK St.とJefferson St.が交差しているところのあたりに店を開けていたらしい。気付かなかった…。(ってそんなしょっちゅうジョージタウン通りに行くわけじゃないんだけど。)

そして、ここの店員様は全員バイリンガル。いやぁ頼もしい限り。速攻で予約の電話を入れて、来週火曜日のお昼に散髪する予定。10月4日(火)にM St.付近にいる人、お声をお掛け下さい。Benihanaで10ドルバッフェランチをしましょう。
posted by yasu at 02:38| ワシントンDC ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 起こってる事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

DC徘徊写真

本日、ピッツバーグよりお越し頂いた友人のタカさんとランチをするべくDC内にある、Ferragut West Stationへ待ち合わせ。

ランチの後に考えていたDC徘徊写真を撮るため、先日慶長さんに教えて頂いたコースで歩くことに。

Ferragut West Stationの18th Streetから2ブロック離れたところで、まずは国際機関ということで世界銀行とIMFの写真(左の近代的な建物が世銀で、右側にある二つの古い建物と新しい建物がそれぞれIMF)+世界銀行直営の本屋さん。


WB_and_IMF.jpg WB_book_shop.jpg


そこからまた3ブロック程離れたところにホワイトハウスの後ろ姿を発見し、後姿とInfo掲示板。


White_House_Back.jpg Info.jpg


そのまま道のりを歩きながら途中、Civil War(南北戦争)の際のHeritage Trail Mapがあったのでそれも一枚。


Heritage_Trail_Map.jpg


そこからホワイトハウスの正面に回り、途中アメリカ人カップルの写真を撮ってあげてから、少し離れた、よくTVでも放映されるようなレイアウトでホワイトハウス正面をパシャっと。


White_House_Front.jpg


後ろを振り向くと、そこに聳(そび)え立つのはエジプトのオベリスクを彷彿とさせる通称Washington Monument。間近で見たけど、これは異様なぐらい凄い。上に上がろうとするもチケット制ですでに今日の分は完売とのこと。次回は朝8時半にBox Officeでチケットを買って、塔に上って上からDCの全景を撮る予定。とりあえず、オベリスクの写真を二枚。


Wahington_Monument.jpg Wahington_Monument_2.jpg


日差しがきつく、どこかで休憩をしてから帰ろうかと思ったけど、ふとSmithonian National Museumに寄りたくなり、立ち寄ることに。そこでのエントランス風景を二階から。


National_Museum_Entrance.jpg


ここでデジカメの僅かなメモリが終わり、写真を続行して撮ることが不可能に…。せっかく留学前に買った大容量メモリが今年の二月に突如、何の前触れもなく壊れたのが原因なんですが…。当時の記事はこちらへ…。

初めてNational Museumに入ったわけなんですが、幼い頃を思い出したかのように夢中で動物の生態系を眺め、疲れを忘れたひと時を過ごしながら、外に出ると少し冷たい風が吹いていたので薄手のジャケットを羽織ながら最寄り駅のSmithonian Stationへ向かい帰路へ。

9月の最終日、とても有意義に過ごせた気がします。
これからは季節の変わり目、体調管理が大切と身に染みながら、就職活動と学業、将来設計を思いながら虫の鳴き声を聞き、現実の世界へ戻ってきました。
明日からも頑張ろうっとぉ。
posted by yasu at 08:27| ワシントンDC ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ってる・考えてる事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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